こんにちは。みつみです。
前回の記事はこちらから↓
閉園までディズニーランドを楽しんだ後、念願のトイストーリーホテルへ宿泊しました!
ホテル外観からフロント、客室まであらゆる場所がトイストーリーの世界で溢れていてピクサー映画大好きなわたしはたまらなく幸せな空間でした。
まだ宿泊されていない方はぜひ今回の記事をご参考にしてもらえたらと思います!
アクセス
JR京葉線・武蔵野線「舞浜」駅下車
▶舞浜駅隣接の「リゾートゲートウェイ・ステーション」から「ディズニーリゾートライン」に乗車
▶「ベイサイド・ステーション」下車、徒歩3分
首都高速湾岸線利用「浦安出口」または「葛西出口」を利用
駐車場から見える景色を楽しむ
わたしは今回車でホテルに向かいましたが、到着すると立体駐車場へ案内されます。
この立体駐車場からホテルの外観とホテル前の広場全体の風景が見れますので、ここで写真を撮るなら上の階に車を停めるのがおすすめです。
ディズニーランドで朝から晩まで楽しんでクタクタになってましたが、この景色を見たら一気に疲れがふっとびました。
【夜Ver】
【昼Ver】
日中と夜とで違った雰囲気を楽しめます!
スリンキー・ドッグパークで遊ぶ
巨大なゲームボードが広がるエントランス前のエリアで約4mのジェシーやバズライトイヤーがお出迎えしてくれます。おもちゃの世界に入り込んだ気分で、30代のわたしもテンションMAXで写真を撮りまくりました。
ジェシーがコンセントを持っていて、このスリンキー・ドッグパークの明かりを点けてくれています。
こういう細かな設定が素敵です(*^^*)
床はやわらかい素材になっており、子供が思いっきり走り回ることができそうです。
ベンチもたくさん設置されているので、遊び疲れたら休んで、また遊んで…と永遠に遊んでいられそうです。
預けた荷物を受け取って客室へ
ホテルのエントランスを入ってすぐ左側にゲストサービスカウンターがありますので、ここで預けた荷物を受け取ります。パーク閉園後にホテルに向かったため、けっこう並んでいました。
チェックインは済ませてあるので、荷物を受け取ったら客室へ向かいます。
わたしは今回「オンラインチェックイン」を利用しました。
「東京ディズニーリゾート・アプリ」を使用してスマホでチェックイン手続きができ、ルームキーとして使用できるサービスです
ウェルカムセンターでチェックインも済ませていたので、お部屋の準備が完了するとアプリの画面で
「ルームキーダウロード」の表示が出ます。
ボタンを押すとパズルのようにパーツがはまって鍵の形になります。
あとは客室のドアにスマホをかざせば鍵が開きます。
デジタルキーの便利さに感動でした。
エレベーターホールの可愛さが破壊級
エレベーターは2か所に設置されていて、ウッディとバズライトイヤーの2種類のデザインを楽しめます。
ウッディ、バズの声が階の案内をしてくれますので、エレベーターの中も楽しい空間でした。
ウッディをモチーフにしたエレベーター
バズライトイヤーをモチーフにしたエレベーター
まさかエレベーターでこんなに写真を撮るとは思いませんでした。
各フロアに降りてみましたが、デザインは全て同じのようです。どちらのエレベーターから乗っても客室へ行くことができますので、両方乗って楽しんでください。
客室のある階へ到着
客室の前の廊下も壁もすごくカラフル。
床にはおもちゃが歩きまわったのでしょうか、足跡が描かれていました(*^^*)
アンディの部屋に泊まれる幸せ
わたしが今回宿泊したのは、ベイビューのスタンダードルームで、窓からは東京湾が一望できます。
部屋の中は映画「トイストーリー1」で出てくるアンディの部屋がそのままイメージされていました。
おなじみの青い空と白い雲の壁紙にレックスのポスターとミッキーの腕時計。子供の頃こういうカラフルな部屋にしたかったな。
レギュラーベッド2台と、テレビの下には自由に引き出して使える「トランドルベッド」がありました。
洗面所、バスルームもおもちゃのデザインになっていてとってもかわいいです。
アメニティのこだわりがすごかった
パジャマはバズライトイヤーのデザイン。セパレートになっているのでお腹が冷える心配なしで安心です!
スリッパの裏にはアンディのサインが入っていて感動。記念に持って帰りました。
朝食会場はいちごの香りがする気がした
ロッツォ・ガーデンカフェ ブレックファスト 6:30~10:30 / ディナー 17:00~21:00
映画「トイストーリー3」に登場するくまのぬいぐるみ「ロッツォ」をモチーフにしたブッフェレストラン。
このレストランは予約をしていないと入れないようなので、宿泊予約をした際にレストラン予約を合わせて行うのがおすすめです。
予約はディズニーリゾート公式サイトの「プライオリティ・シーティング」から可能です。
わたしはうっかり予約するのを忘れてしまい、サイトを確認したら既に満席になってました…。
でもこまめに空き状況をチェックしていたら、空きがでて予約を取ることができました。
キャンセルで空きが出る可能性も十分ありますので、あきらめずにこまめに予約状況を確認してみてくださいね。
レストランの天井には虹がかかっていて、店内にいるだけで朝から幸せな気分になります。
キャラクターをモチーフにした料理もあってついつい取りすぎてしまいましたが、、全部美味しかったです。
映画のロッツォはすっごく悪いくまさんって感じでしたが、もともとはこんなにもかわいいんですね。
いちごの香りがするロッツォのぬいぐるみを買おうか悩んだほどファンになりました。
ホテル内のショップ案内
ショップ・トゥギャザー 6:00~24:00
ソフトドリンクやお菓子、日用品などが買えるショップです。
客室にはペットボトルの水の用意はないので、ここで買ってから客室に行くのをおすすめします。
ギフト・プラネット 8:00~21:00
リトルグリーンメンが経営するお土産屋さん。
ディズニーリゾートのグッズやホテル限定のものもあります。
宿泊者しか入ることができないので、ぜひチェックしてみてください。
ホテル散策で中庭へ
トイフレンズ・スクエア
ロビーから中庭に行く扉を通ると、リトルグリーンメンをクレーンで持ち上げるハムに出会えます。階段を上がると、中庭にはウッディ、ボー・ピープ、ウィージーの像があります。写真を撮ったりして芝生を走り回ったりして楽しむことができます。
滞在中は体験プログラムを楽しもう!
エントランスでもらえるガイドマップには館内施設の他に保安官になれるミッションが書かれています。
ホテルの中を散策しながらそのミッションをすべてクリアすると保安官のシールがもらえます。
大人も楽しめますので、ぜひ保安官を目指してミッションにチャレンジしてみてくださいね。
ハッピーエントリーについて
宿泊者特典としてトイストーリーホテルに宿泊される方は、「ハッピーエントリー」を利用することが可能です!
チェックイン日を除く滞在日・チェックアウト日において、東京ディズニーランドの専用エントランスから一般ゲストの15分前より入園を開始することができます!
ただし、ハッピーエントリーは東京ディズニーランドでしか利用できませんので、ディズニーシーに行かれる方はご注意ください。
最後に
ホテルの中はあらゆる空間に細かい工夫がされていて子どもはもちろん大人も子供の頃に戻ったような感覚で、おもちゃの世界を楽しむことができました。
ぜひ皆さんも、非日常空間を味わえるトイストーリーホテルで素敵な時間を過ごしてみてくださいね。
ご覧頂きありがとうございました!